• 研究

2007/5/30

大画面液晶パネルの画像表示むらを解決する、新たな低抵抗銅合金配線を発表

去る５月23日（水）、丸ビル・コンファレンススクエアに東北大学大学院工学研究科・小池淳一教授が出席し、「大画面液晶TV用パネルの画像表示むらを解決する低抵抗銅合金配線技術に関する記者会見」を開いた。小池氏は、自らが開発した銅合金配線の特性を発表し、大画面液晶パネルの画像表示むらを解決できることをアピール。さらに、今後の事業展開については、すでに試作用の生産が開始され、販売に向けて準備中であることを明らかにした。