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2013/12/11
特定非営利活動法人エコ・リーグ
特定非営利活動法人エコ・リーグは、「2013年度大学における環境対策等に関する全国調査」を行い、その結果から「第5回エコ大学ランキング」を発表した。対象とした全国781大学のうち、回答のあった200大学の結果をまとめたもので、総合順位では三重大学が1位となり、以下岩手大学、日本工業大学と続いた。全体としては、回答校の80%が震災後は電力使用量を削減したものの、45%が翌年度には増加に転じていたことが明らかになった。また、回答校の30%で自然エネルギー導入が進んで発電量が増加し、その発電量は総電力使用量の0.21%を占めていることが明らかになった。なお、ランキングの表彰式は12月14日(土)に開催される。
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