• 教育制度

2013/8/14

2014年4月に疾患予防科学コースを新設！

東京医科歯科大学、お茶の水女子大学、学習院大学、北里大学が連携して設立した学際生命科学東京コンソーシアムは、生命科学分野人材育成のための大学院教育課程「疾患予防科学コース」を2014年4月に設置する。コースでは、各製薬企業、医療機器メーカー、大手研究所、シンクタンクなどのステークホルダーが教育や研究に積極的に参画し、実社会で活躍できる博士を育成することを目標としている。体系化した講義や多くのラボ訪問、企業プロジェクト演習などを取り入れ、既存大学院との差別化を図った。なお、コースの設置は東京医科歯科大学とお茶の水女子大学の2校を予定している。