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2012/8/29
産業能率大学
産業能率大学スポーツマネジメント研究所は、「ロンドン五輪の選手と競技に関する調査」を閉幕後に実施した。その結果、選手の「感動度」は卓球の福原愛選手、卓球の石川佳純選手が上位となり、「びっくり度」ではレスリングの小原日登美選手、「ブレイク度」ではレスリングの米満達弘選手がトップとなった。競技の「感動度」は、卓球女子、バレーボール女子、サッカー女子の女子団体競技が上位を占めた。「びっくり度」は卓球女子、「ブレイク度」はボクシング男子がトップとなり、「観戦率」「五輪以外でも見たい競技」のトップはいずれもサッカー女子となった。また、東京五輪招致の賛成は46.1%で、同研究所が開幕前に行った調査時の49.9%から低下しているが、「競技のレベル向上が期待できる」「ハイレベルの競技を間近で見ることができる」「日本選手の活躍が期待できる」の声が目立った。
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