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2007/3/28
関西学院大学
関西学院大学では、2007年度秋学期に、「トップアスリート指導論」を開講すると発表した。兵庫県内に拠点を持つ株式会社クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)、オリックス野球クラブ株式会社、株式会社神戸製鋼所(スティーラーズ)の3社による寄付講座で、全学部・学年の学生が受講できる。この講座は、単独では全講義を構成しにくい企業同士を組み合わせてひとつの講座とする点が従来とは異なり、特徴的である。全13回の講座では、クリムゾンフットボールクラブ代表取締役社長兼GM・安達貞至氏、オリックス野球クラブ・スカイマークスタジアム球場長・花木聡氏、神戸製鋼所ラグビー部支援室課長・福本正幸氏など、各チームの運営スタッフが交代で講師を務め、実例をもとにしたスポーツ・マネジメント、スポーツ振興、スポーツが果たす地域貢献などを教授する。
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