このページはJavaScriptを使用して作成しております。 最適な状態でご覧頂くためにも、大変お手数ですがスクリプトの使用を許可してから、改めてアクセスしてください。
パンフ請求リスト0
2012/5/23
東北大学
東北大学経済学研究科の吉田浩研究室(加齢経済学)は、同研究科内の情報システムスタッフと共同し、リアルタイムで日本の少子化の状況が分かる「子ども人口時計」を制作し、インターネット上で公表した。この時計に添えられたデータによると、2012年5月5日現在の日本の推定子ども数は1662万人で、去年に比べて約30万人減少している。また、「現在の瞬間推定子どもの数」のほか、「日本の子どもの数が一人になるまでの残された時間」も表示しており、36万日後、つまり今から1000年後には子ども数は1人になると推定しており、少子化問題を強くアピールしている。●詳細:子ども人口時計http://mega.econ.tohoku.ac.jp/Children/
編集部がお届けする教育ニューストップへ