このページはJavaScriptを使用して作成しております。 最適な状態でご覧頂くためにも、大変お手数ですがスクリプトの使用を許可してから、改めてアクセスしてください。
パンフ請求リスト0
2012/5/9
東北大学
東北大学原子分子材料科学高等研究機構の中山幸仁准教授の研究グループと、同大学金属材料研究所の横山嘉彦准教授の研究グループは、ガスアトマイズ法を用いてアモルファス合金からナノワイヤーを大量生産する手法の開発に成功した。アモルファス合金製のナノワイヤーは、超高強度、高弾性、軟磁性、触媒活性などの特性をナノスケールにおいて発揮できる可能性があり、今後はマイクロ・ナノサイズ構造部材、高感度磁気センサー素子、触媒材料、燃料電池電極材料などへの発展に大きく道を開くものと期待が寄せられている。
編集部がお届けする教育ニューストップへ