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2007/3/22
東北大学
東北大学・特定領域研究推進センターでは、3月22日(木)、大学院理学研究科・惑星大気プラズマ・大気研究センターが主催する惑星圏研究会の一環として、同研究センターと共催して国際ワークショップ「惑星観察用小型衛星宇宙望遠鏡計画」を開催した。今回のワークショップでは、東北大学が2011年頃に独立行政法人・宇宙航空研究開発機構と共同で打ち上げをめざす惑星観測専用宇宙望遠鏡計画を用いた科学研究の展開について、国内外から集まる専門家によって、これからの展開と可能性について議論が行われた。また、同大学が機器搭載する2011年打ち上げ予定のフランスの小型衛星計画TARANISの概要も紹介された。
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