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2012/4/11
産業能率大学
産業能率大学総合研究所の内藤英俊主幹研究員は、グローバル化時代に適応するための思考転換として、新世代の思考プラットフォームにシフトすることを提唱している。従来のプラットフォームは「コミュニティ」の常識や規範に沿ったものであったが、新世代のプラットフォームでは「自分」を軸に、新たな関係性を構築することに主眼を置く。具体的には、自身が行う仕事を軸に利害をきちんと相手に伝え、1対1の人間関係を構築すること、「自分」を軸に主観的に仮説を立てながら進める仮説推論的アプローチを行うなどで、グローバル化したビジネス環境に対応できるとしている。
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