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2011/12/7
東京電機大学
東京電機大学が2012年春に開設する東京千住キャンパスでは、東京直下型地震を想定し、万全の地震対策を実施している。高さ約60mで共振のおそれのある1号館では、それを防止するため積層ゴムやダンパーによる免震構造を採用。一方、高さ約45mで共振の可能性が低い2号館と4号館では、耐震構造に加えて揺れのエネルギーを吸収する制震プレース(すじかい)を採用し、プラスアルファの耐震性能を持たせた。このほか地下1階には柱頭免震装置を設置するなど、さまざまな装置を組み合わせた対策を行っている。
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