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2011/10/19
産業能率大学
産業能率大学総合研究所は、海外赴任者に対する教育・支援の現状を調査し、その結果を発表した。調査対象は過去5年以内に初めて1年以上海外に派遣された会社員で、約4割は「語学力の不安」「家族に関わる理由」「生活環境への不安」などから、赴任前には海外赴任を希望していなかったと回答があった。勤務先からの教育は、赴任前は81%、赴任中は66%が「受けた」としているが、その満足度は「十分だったとは思わない」がそれぞれ約4割、また赴任中に知識や能力の不足を感じた人は85%以上に昇った。帰国した現在は、条件付きも含めて約9割が今後の海外赴任を受け入れるとしている。
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