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2007/2/21
北海道東海大学
北海道東海大学・芸術工学部では、2月8日〜12日にかけて行われた「モエレ沼公園アートイベント“SNOWSCAPE MOERE2”」に「tEnt03-catch the white breath」を展示した。この展示は、“SNOW SCAPE/環境装置による冬の風景のアート”をテーマとした授業「くらしデザイン特講2」でのワークショップ。製作者・久原真人氏(環境デザインユニット tEnt/テント)指導のもと、35名の学生たちが風を視覚化する環境装置を構成・設置。圧力波だけに感応するようにチューニングしたマイクを風センサーとして蛍光管と組み合わせたつくりで、風が吹くことによって蛍光管を発光させる。さらにそのユニットを大きなサークル状に配置し、風が描く光でモエレ沼公園の雪原を華やかに演出。自然環境とアートを融合させた新しいアートで人々を魅了した。
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