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2011/3/15
東北大学
東北大学大学院工学研究科の西澤松彦教授は、独立行政法人産業技術総合研究所ナノチューブ応用研究センターの畠賢治上席研究員と共同で、酵素を内部に閉じ込めた電極シールを開発した。貼ったり巻いたりすることでバイオ電池として使用可能で、医療、食品、環境分野での応用が期待されている、研究グループではこの技術を特許出願しており、実用化に向けた協力企業も募集している。
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