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2011/3/9
産業能率大学
自由が丘産能短期大学能率科の池田るり子講師は、「多国籍オフィスで押さえておきたい国別気配りポイント」を発表した。さまざまな国のスタッフが共に働く職場では、異文化を理解し、気遣うことで人間関係を良好にすることができる。池田講師は、「アメリカでは飲み会をパーティと解釈し、夫婦単位で参加する」「ベジタリアンを招く会食ではスープのエキスにも配慮が必要」「中国では2月の旧正月に長期休暇を取る」「韓国は日本以上に年功序列意識が強い」など、文化、宗教、年間行事のさまざまな具体例を提示。日本文化との違いを理解し、外国人スタッフを気遣うようアドバイスしている。
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