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2010/11/17
産業能率大学
産業能率大学では、調査「階層別の能力開発ニーズ〜経済危機下の人材開発に関する実態調査から〜」の結果を発表した。結果を階層別に見ると、企業が特に強化すべきとしている能力・知識は、若手層は「コミュニケーション力」、中堅層は「リーダーシップ力」、課長層は「部下を育成する力」、部長層は「戦略的にものごとを考える力」であった。調査対象は従業員数300名以上の企業。社員教育を実施しつつも、十分に反映されていない面があり、今後はこれらの能力・知識に対する教育の優先順位が上がる可能性も考えられる。
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