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2010/8/18
東北大学
東北大学大学院文学研究科の甲田直美准教授は、ニュージーランドで開かれた国際読書学会世界大会で、大学生における読解の国際比較に関する研究発表を行った。甲田准教授は、日本では問題解決への意欲が理解を助けているが、中国語話者では文章全体の理解手順が読解の鍵となっているなど、読解を促すものの違いについて述べた。国際読書学会は世界100カ国・約7万人の読解研究者からなる組織で、識字率上昇支援、教育者の育成などの活動を行っている。
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