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2007/1/31
関西学院大学
「ジョイント・ディグリー制度」を導入している関西学院大学では、1月19日、その研究結果について発表するシンポジウムを、東京工業大学とともに開催した。午前中の第一部では、学部段階における副専攻制とジョイント・ディグリー制度の現状と今後の課題を同大学側が発表。午後の第二部では、東京工業大学側が、大学院における副専攻とダブルディグリー制度の実施・運用のためのガイドラインを語った。「ジョイント・ディグリー制度」最短4年間で2つの学位を取得できる制度。同大学では2004年度からこの制度を導入し、文部科学省の先導的大学改革推進委託事業として、「メジャー・マイナー、およびジョイント・ディグリー等に関する調査研究」を行ってきた。大学院では東京工業大学とともに委託事業を実施してきたため、今回の共同開催と至った。
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