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2007/1/24
豊橋技術科学大学
豊橋技術科学大学では、文部科学省から平成19年度予算案内示を受け、3分野・6事業において特別教育研究費が認められたと発表した。いずれも数年間に渡る継続的な事業であり、同大学への期待が窺える。1.連携融合事業●未来ビークルリサーチセンター事業国際自動車特区の認定を受けた近隣地方自治体、産業界などと連携し、新しい輸送機器に関する技術科学を、分野を超えた統合学術研究として推進する。●耐震実験施設の効率的運用による東海地域の地震災害軽減連携融合事業東海地震・東南海地震などの高い災害ポテンシャルを有する愛知県において、耐震化戦略策定手法、低コスト高耐震化構法、技術普及プログラムの開発を行い地震災害の軽減を図る。●県境を跨ぐエコ地域づくり戦略プラン計量的政策評価と調査研究などに基づく持続可能な地域づくり戦略プラン策定、人材育成・意識啓発事業の2大プロジェクトを実施し、三遠南信地域における協働型モデルの開発と発信を図る。2.教育改革●高専との多元的連携のためのWBTシステムの開発事業Webベース教育の推進および高専生の同大学における体験実習を通じ、高専との多元的な連携を推進する。3.研究推進●機能集積化スマートマイクロチップ情報伝送システム研究創出事業スマートマイクロチップを開発し、高感度情報伝送システム技術の研究を創出する。
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