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2007/1/24
同志社女子大学
昨年6月から11月にかけて、短歌コンクール「SEITO百人一首」への作品を募集していた同志社女子大学で、12月25日に選考が実施され、入選者が決定した。翌26日には、同大学のホームページ上で入賞作品100首を発表した。同コンクールは5年前から実施。世界中の高校生(SEITO)から、日本語や英語で詠まれた短歌を募り、100首を選んで「SEITO百人一首」として入選作品を発表している。今回の応募総数は26,415首で、うち英語短歌は389首にも上った。SEITO百人一首に選ばれたのは、日本語短歌90首と英語短歌10首。これらは同大学のホームページに現在も掲載されている。http://www.dwc.doshisha.ac.jp/seito/index.html歌人で、同大学教授として選考委員長を務めた安森敏隆氏は、「応募総数が年々増加し、今年も感性豊かな秀作が集まった。本学ホームページに創作方法を掲載したこともあり、英語短歌の作品も多く寄せられた。今後もますますの力作を期待したい」と講評している。
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