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2010/4/21
東北大学
東北大学大学院経済学研究科・吉田浩教授を中心とする東北大学グローバルCOEの研究グループは、全国47都道府県の男女平等度指標を測定し、そのランキングを発表した。発表によると、最も平等度が高かったのは鳥取県で、最も低かったのは埼玉県。全国的には、中部、関西、中国・四国地方で平等度が高く、九州、東北、北海道は低いことが判明した。また、九州地方では知事が女性である熊本県を除き平等度が下位の県が多く、「九州男児」の言葉が生まれた土地柄を伺わせる結果となった。
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