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2009/12/9
千葉商科大学
12月2日、千葉商科大学のユニバーシティ・アワーにおいて、政策情報学部非常勤講師で元国際環境保護団体WWF気候変動顧問の鮎川ゆりか氏による講演「2050年を見据えたコペンハーゲン同意を」が開催された。鮎川氏は、7日からコペンハーゲンで開かれている国連気候変動枠組条約第15回締約国会議の前に、2007年に発表された気候変動に関する政府間パネルの第4次報告を取り上げ、温暖化によって予想される被害や、その防止として先進国でのエネルギー削減が不可欠であることを主張。エネルギーを効率よく使う社会の構築と、低炭素/ゼロ・カーボン社会の実現を求訴した。
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