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2009/11/4
産業能率大学
産業能率大学では、リーマンショックから1年が経過したことをふまえ、インターネット調査会社を通じて、人事担当者に対し不況による会社の変化に関するアンケートを行った。調査結果によると、「不況による良い変化がひとつでもある」と答えたのは64%。また、「成果主義が強まった」との回答は約4割である一方、「人材育成を重視するようになった」の回答も約3割あった。不況への対応策としては、社員の配置転換を42.6%が、給与・賞与カットは36.2%が実施したと回答。過去のバブル崩壊後と今回のリーマンショック後とでは、今回のリーマンショックのほうが給与・賞与面でダイレクトな影響があったことも判明した。この調査は10月2日〜7日に行われたもので、回答数は329であった。
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