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2009/10/7
東北大学大学院
東北大学大学院生命科学研究科生物多様性進化分類の北野潤助教は、性染色体の変化が日本海で新たな魚の種を形成させたことから、種の形成は性染色体が起源であることを発表した。北野助教らは、日本産トゲウオ科のイトヨという魚の進化に注目。その結果、性染色体の違いが新種のイトヨを誕生させたことを突き止めた。この発表は、9月27日の『Nature』電子版にも掲載された。
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