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2009/9/9
東北大学
東北大学大学院理学研究科の石原照也教授のチームが、物質中の光の渦状態を電圧として直接検出できることを実証した。石原教授は、理化学研究所フロンティア研究システムでチームリーダーを務めていた当時からこの研究をスタートさせ、今回の実証へとつなげた。光の渦が電圧で測定できるようになったことで、ナノ光学の舞台であるプラズモニクスおよび光領域のメタマテリアルの基礎研究が発展するほか、エレクトロニクスとナノ光学を結びつけられるものとして期待されている。
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