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2009/8/19
東北大学
東北大学電気通信研究所が行う電気技術顕彰「でんきの礎」で、岡部金治郎氏と分割陽極マグネトロンが選定された。でんきの礎は、技術史的価値、社会的価値、学術的教育的価値のいずれかを有する約25年以上経過した電気技術の業績を顕彰するもの。岡部氏は1927年に世界で初めて分割陽極マグネトロンの開発に成功。その後もマイクロ波の応用技術を発展させた電子工学の先駆者として優れた業績を残し、1944年には文化勲章を受賞した。授与式は、8月21日に同研究所で行われる。
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