• 研究

2006/12/13

キーワードは「竹」。小学生が五感を働かせ、キャンパスを探検！

12月３日、同志社女子大学・京田辺キャンパスにおいて、ウォークラリー「バンブー村出現！　竹で五感を感じよう」を実施した。参加者は同大学生と京田辺市内の公立小学校３年生〜６年生で、計240名にも上った。当日は視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触角の五感を働かせながら大学建物内をウォークラリー形式で探検。子どもたちは五感を研ぎ澄ませるとともに、学年の壁を超えた出会いによって新たな交流を深めていた。
開催にあたっては、2004年度に新設された現代こども学科１期生を中心に、100名以上の学生が集結。京田辺市の特徴のひとつである「竹」をテーマとし、実践の場を自分たちの手でつくりあげ、発案・計画を行った。