このページはJavaScriptを使用して作成しております。 最適な状態でご覧頂くためにも、大変お手数ですがスクリプトの使用を許可してから、改めてアクセスしてください。
パンフ請求リスト0
2009/7/8
東北大学
東北大学大学院理学研究科物理学専攻の豊田直樹教授は、広島大学大学院先端物質科学研究科の高畠敏郎教授、同大学院総合科学研究科の宇田川眞行教授との共同研究により、原子のラットリング振動をテラヘルツ光で撮影することに成功した。テラヘルツ光は、マイクロ波と赤外光の中間の周波数をもつ光で、実験は時間分割型分光と呼ばれる方法によって行われた。今回の研究は、米国物理学会発刊の『フィジカル・レビュ』に2編の論文として発表されている。
編集部がお届けする教育ニューストップへ