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2009/6/17
関西学院大学
2008年9月に来日した関西学院大学留学生のモア・トレバーさんとレブス・エリックさんが、この4月からノートテイクをしている。ノートテイクとは、聴覚障害がある学生に対して、授業中に教員が話す内容や学生の発言、教室内の状況などを手書きやパソコンで文字にして通訳すること。2人は人間福祉学部1年の重田竜佳さんが受講するネイティブの教員が行う英語の授業で、留学生初のパソコンテイカーとして活躍している。同大学では2004年度からノートテイク制度を始め、現在約70名の学生がノートテイカーとして登録している。
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