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2006/10/4
北海道医療大学
去る8月22日〜23日に開催された、第12回SCP(スチューデント・クリニシャン・プログラム)日本代表選抜大会において、北海道医療大学歯学部が優勝した。SCPは、歯科学生が自分たちの研究を発表する場として、1959年米国歯科医師会の主催で始まった大会で、今では世界30カ国以上の学生が参加している。今回、同大学では4、5年生のチームが「チェアサイドで使用可能な簡易型偏性嫌気性菌培養キットの開発」と題した研究成果を発表し、その栄冠に輝いた。次は、10月17日から19日にかけて米国ラスベガスで行われる第147回SCP(米国歯科医師会主催)世界大会で、日本代表として世界チャンピオンを目指す。
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