将来やりたい仕事は?仕事図鑑広報になるには?

ワクワクできる仕事を探してみよう!
どんな職業? どうすればなれる?
キャリタス進学ではそれぞれの仕事の代表的な内容と、就き方を紹介しています。

広報になるには

どんなことをするの?

自社の製品や経営理念、営業方針を一般の人々に伝え、企業のイメージアップを図るのが広報担当者の仕事です。企業の窓口としてマスコミへの対応を任されるほか、事故・事件の際の初期対応も行います。

ここで活躍

社員として、企業の広報室や広報部に勤務。記者発表やニュースリリースの手配、PR誌・社内報の制作管理、新聞・テレビ・雑誌などマスコミ取材への対応を通じ、企業のイメージづくりに貢献します。特にメーカーや流通・サービス業などでは広報活動に力を入れていることが多いようです。          

なるにはこれが必要!

就職には大学を卒業していたほうが有利ですが、学部・専攻は問いません。広報誌・社内報の編集や制作管理、マスコミやクリエイターとの共同作業を行うこともあるため、編集・制作の基礎知識を実務経験によって身につけていきます。また企業の顔として、気配りのきいた対応ができることも大切です。

これを知っておくと役立つ豆知識

一般的な企業では、広報部員の数は5〜10人くらい。大手では40人、中小では2・3人というところもあります。男女比はほぼ半々で、女性の進出が目立つ職場といえるでしょう。ほかの部署に比べて異動が少ないことも特徴です。

問い合わせ

社団法人 日本パブリックリレーションズ協会
TEL 03-5413-6760
FAX 03-5413-2147

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