アートディレクターになるには?
ワクワクできる仕事を探してみよう!
どんな職業? どうすればなれる?
キャリタス進学ではそれぞれの仕事の代表的な内容と、就き方を紹介しています。
アートディレクターになるには
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どんなことをするの?
ポスターやチラシ、新聞・雑誌の広告などの印刷媒体で、情報をいかに伝えるかを考え企画から制作までの取りまとめ役をするのがアートディレクターです。
ここで活躍
勤務先は広告代理店やデザイン事務所、企業の宣伝部などで、グラフィックデザイナー、イラストレーターなどを兼ねてフリーで活躍している人もいます。広告主から受けた依頼内容に応じてコピーライター、グラフィックデザイナー、イラストレーター、カメラマンなどのスタッフを手配し、企画を練ります。企画をラフスケッチにまとめ広告主に見せて検討を重ねて企画を決定し、スタッフに指示を与えます。
なるにはこれが必要!
アートディレクターはグラフィックデザイナーとしての経験を積んでから活動することがほとんどです。デザイン能力だけでなく、アイデアを生み出す企画力や表現力が重要です。さまざまなスタッフを取りまとめる指導力も必要となります。予算管理、スケジュール管理、プレゼンテーション(企画内容の説明)の能力も大切です。
これを知っておくと役立つ豆知識
最近は女性も多く活躍しています。労働時間は、締め切りに追われるため不規則になりがちです。コマーシャルフィルムや映画などの映像媒体でも仕事をする人もいます。
問い合わせ
社団法人 日本グラフィックデザイナー協会
TEL 03-5770-7509
FAX 03-3479-7509
東京アートディレクターズクラブ
TEL 03-3238-7852
FAX 03-3238-7853
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