将来やりたい仕事は?仕事図鑑WEBクリエーターになるには?

ワクワクできる仕事を探してみよう!
どんな職業? どうすればなれる?
キャリタス進学ではそれぞれの仕事の代表的な内容と、就き方を紹介しています。

WEBクリエーターになるには

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どんなことをするの?

インターネット上で情報を提供する窓口がホームページ。正式には「WEB(ウエブ)サイト」と呼ばれており、このホームページを作成するのがWEBクリエーターの仕事です。

ここで活躍

WEBサイトの企画制作専門会社や一般企業内のWEBサイト作成・管理部門に勤めるほか、フリーや派遣社員として働きます。WEBサイトをつくるには、まず依頼主の考えを聞き、広告宣伝や商品販売などの目的別に内容やデザインを決定。プログラム言語を使ってページを作成したり、必要なプログラムを組み込んだりします。インターネットの利用者が増えるにつれ、WEBクリエーターの活躍の場はますます広がることが予想されます。

なるにはこれが必要!

デザイナーやプログラマーからの転職が中心でしたが、最近は大学・短大、専門学校でデザインを学んだ人が増えています。WEBサイトを専門に制作する会社に入るのが一般的なコースで、写真や画像加工の素材づくりからスタート。経験を積み、プロデューサーになります。依頼主の意向や戦略をWEBサイトで伝えるため、マーケティングの知識とインターネット上の商取り引きに関する知識も必要です。

これを知っておくと役立つ豆知識

WEBクリエーターに含まれる職種には、デザイン・画像の作成などを行う「WEBデザイナー」、サイトの企画から制作進行管理までを監督する「WEBプロデューサー」のほか、「WEBプログラマー」、「WEBディレクター」があります。歴史の浅い職業なので、デザイナーは20歳代、経験が必要なプロデューサーでも30歳代が中心です。

この職業になるには