確かな指導と充実 サポートで毎年就職率95%以上
最前線で活躍するエアポートスタッフを養成する東日本航空専門学校は、全国でも数少ない「国土交通大臣指定航空従事者養成施設」に指定されており、『航空機整備科』をはじめ、『空港エンジニア科』、『エアポートビジネス科』の3学科で、航空業界で活躍するための技術と知識を実践的に学ぶことができます。また、空港でのインターンシップや各種研修、資格試験や就職対策、姉妹校「東北電子専門学校」との連携によるコンピュータ教育など、全校をあげてのサポート体制によって、毎年95%以上という高い就職実績を実現しています。
航空業界のスタンダードへ対応した教育環境
航空会社のマニュアルの電子書籍化や、航空整備のためのアプリが開発されるなど、航空業界で本格的に導入されているiPadを入学時に学生全員に配付しています。電子書籍の利用をはじめ、資料の閲覧、実習の記録や就職活動、友達同士でのコミュニケーションに活用できるなど、学内どこでも使えるWi-Fi環境とし、最新のツールを利用した次世代のキャンパスライフを提供いたします。
航空関連企業との連携により全学科「職業実践専門課程」 として認定されています
本校は、専攻分野における実践的かつ専門的な知識、技術および技能の修得を目的に、企業や業界団体との組織的な連携により教育を行っていることから、全学科が文部科学大臣より「職業実践専門課程」として認定されました。カリキュラムや実習、インターンシップ等における企業との連携体制とその取組みが認められたことになります。本校では、昭和63年の開校時より、JAL、ANAなど大手航空会社およびその関連企業や、多くの航空関連企業との協力・信頼関係を培い教育に活かしてまいりました。これからも、航空業界をめざす学生の皆様のため、また、企業ニーズに応える人材育成のために、信頼される実践的教育を行っていきます。
航空機整備・製造のスペシャリストを養成する「航空機整備科」
最先端の技術を駆使した航空機の整備にも、高度な知識と技術力に加えて、安全に対する高い意識と強い責任感が求められます。本学科では、航空機整備に必要な基本事項を修得するとともに、在学中に国家資格取得をめざす「整備士養成コース(3年)」と航空・宇宙開発関連の整備・部品製造の技術者をめざせる「整備技術コース(2年)があり、1年後期より本人の志望と適性によりコース変更ができます。
エアポートスタッフをめざす「空港エンジニア科」と「エアポートビジネス科」
さまざまな航空機が頻繁に離発着する空港。「空港エンジニア科」では、航空機の定時運航をサポートし、航空機の誘導やけん引などのグランドハンドリング業務や、航空貨物(エアカーゴ)の取扱業務などの分野で活躍できるスタッフを養成。「エアポートビジネス科」では空港でカウンター業務を行うグランドスタッフやセキュリティ業務、トラベルスタッフをめざします。