人と接する仕事がしたい! 人の役に立ちたい! そんな学生たちを私たちが応援します!
「学生同士や教職員との触れ合いを大切にした学園生活」を教育目標のひとつに掲げ、合宿交流会、学園祭、登山など、1年を通しさまざまなイベントが行われています。また、全国大会出場経験のあるバレーボール、野球部をはじめ、バドミントン、フットサル、バスケットボール、陸上、柔道、ハンドボール部などサークル活動も盛んに行われています。
附属接骨院(柔道整復師学科臨床実習施設)で実践的な実習を行います。
校内に入る玄関横には長野救命医療専門学校附属接骨院があり、朝早くは地域の皆さんが、夕方には多く中学生や高校生たちも治療に訪れます。附属接骨院は卒業生の「卒後臨床研修施設」や高校生のための「インターンシップ研修施設」としても指定を受けており、学生の臨床実習だけでなく、卒業生、高校生の研修の場にもなっており、臨床家としての資質の向上も担っています。
救急救命士学科の充実の設備で、卒業後の実践力を習得します。
校内には救急救命士学科の実習用自動車として、救急車2台と救助工作車が完備されています。救急車は1台は校内での実習用、もう1台は実際の公道を走れるように整備されています。卒業後の即戦力になるために、より現場に近い環境をつくり、実際に走る車内で実習訓練を行っています。さらに、4階からの降下訓練用の設備もあり、知識だけでない様々な技術の習得を目指します。