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2022/1/12

防災機能向上のため、学内建物に蓄電池設備を導入

千葉商科大学は、防災機能の向上を図るため、2022年2月から学内建物に蓄電池設備を導入する。
これまでにも同大学では、防災・減災への取り組みとして、災害時の給水ラインの確保を目的に地下水を膜ろ過処理して飲料水基準の水を作り出すシステムの導入や、地域住民向けの防災イベント・講座の開講に取り組んできたが、蓄電池設備導入は、再生可能エネルギーを蓄電して活用することにより、電力システムのレジリエンス強化につなげることが目的。蓄電池はテスラ社製の「Powerwall」を使用し、晴天時に発電した電気を蓄電池に蓄えることで、半永続的に電気使用が可能となる。半導体不足等の影響における資器材の確保や工事期間を踏まえ、工事は二期に分けて実施。2022年2月〜3月の第一期工事では、避難者の一時受け入れ施設として位置付けられている合宿所および「The University HUB」に計8台の設置を予定。設置後は、平時と同程度であれば照明・コンセントの使用が3時間以上、スマートフォン充電のみであれば同大学学生数に相当する約5,900人分が充電可能となる。第二期工事は2022年度中に計画されており、屋上太陽光発電設備のある建物への設置が検討されている。これまでにも同大学では、防災・減災への取り組みとして、災害時の給水ラインの確保を目的に地下水を膜ろ過処理して飲料水基準の水を作り出すシステムの導入や、地域住民向けの防災イベント・講座の開講に取り組んでいる。