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2021/1/27
キャンパス内留学が体験できる国際村「MCV」でオンラインプログラムも提供
武蔵大学は、グローバル教育の一環として、学内でさまざまな外国語や異文化を楽しみながら学べるキャンパス内留学の拠点「Musashi Communication Village(MCV)」を運営している。
MCVでは、さまざまな国出身の外国人スタッフとのフリートークなど、生きた外国語を身につけるチャンスを豊富に提供。日常会話をはじめ生きた英語を積極的に学ぶことができ、空き時間を利用して気軽に英語力をアップすることが可能となった。2020年度は新型コロナウィルスの影響を受け、オンライン英会話レッスンを開始し、少人数制のプログラムや、初心者でも気軽に参加できるビギナー向け英会話レッスンを実施。後学期からは新型コロナウィルス対策を行った上で、対面の英会話レッスン「Walk-in」を開始し、予約制で直接会話を楽しみたい学生に対応していく。