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2021/1/20

武蔵大学
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学生のキャンパスライフをサポートする新棟を建設中

武蔵大学は、母体となる武蔵学園が2022 年に創立100周年を迎えることから、新棟・大学11号館の建設を進めている。
江古田キャンパスに誕生する地下1階・地上 5 階建てで、 延べ面積約 3,250 m2の新棟は、内部に柱がない無柱空間を採用。学生が思い思いに学べるラーニングコモンズ や、各学部のGS エリア、ウッドデッキテラスなどを備え、学生主体のグループワークや研究活動等のサポートを強化した施設として計画されている。また、衛生設備の非接触化や、清掃のしやすい器具を選定するなど衛生面にも配慮。竣工予定は2021年11月としている。