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2020/10/14

新型コロナウイルス感染症対策として、各棟に手洗い場を増設

江戸川大学は、新型コロナウイルス感染症対策として、駒木キャンパス各棟の玄関エントランスに車いす対応の手洗い場を増設した。
同大学は、9月28日からの後期授業で一部対面授業を再開。手洗い場の増設によって、授業開始前や教室移動時に気軽に手洗いをすることを可能とし、接触感染のリスクを大幅に下げることを狙った。このほか、定期的な教室の換気、サーマルカメラ体温計の設置、検温の義務化と検温ブースの設置、ドアノブ・エレベーターボタン等の消毒液による拭き取り清掃を行い、学生・教職員の感染防止に努めている。