広い視野と新しい視点で広がる学び
■多彩なテーマで「食」を捉える
「食」を中心に経済学・経営学・情報学・栄養学・社会学など様々な分野を横断的に学び、フードビジネスの経営実務を取得できるカリキュラムを展開しています。ICTやマーケティング、マネジメントを複合させた学びにより、日々目まぐるしく進化するフードビジネス業界で活躍できる知識や実践力を身につけることができます。
実践力をつける多彩なカリキュラム
■フードビジネスに必要な知識と実践力。4年間かけて着実に身につけます
フードビジネスについて総合的に学び、自ら考え、組織をマネジメントしていく力を着実に修得できるカリキュラムを整備しています。
【1年次】
大学生として必要な文章力やプレゼン力、コミュニケーション能力を身につけながら、専門科目を学ぶために必要な基盤科目を学びます。
【2年次】
基盤科目での学びをフードビジネスに応用するために、より専門科目で学びを深め、臨地実習Iで実践力を身につけます。
【3年次】
フードビジネス以外の分野を広く学び、創造力と応用力を身につけます。臨地実習IIでは現場でのマネジメントを本格的に学びます。
【4年次】
4年間の集大成として自ら研究テーマを設定し、卒業研究に取り組みます。最終発表で研究成果をプレゼンします。
学びを共有し、深める少人数教育
■多様な分野の実務家教員をそろえ、フードビジネスのリアルな情報を発信
本学では、フードビジネス業界や食に関連した業界で豊富な実務経験を積んだ実務家教員を40%以上配置し、その半数以上が研究実績を持つエキスパート。実務家教員は、授業などを通してフードビジネスのリアルな情報を学生たちに発信しており、在学中から現場で求められるスキルについて考えを深めていくことができます。
本学では1学年40名の少人数教育を行っており、少人数での学びを通して、主体性やコミュニケーション能力、発信力を養います。また、サポート体制として「担任制」を設け、全教員が授業に関する質問や大学生活等の相談を受けられる体制を整えています。
現場で実践力を磨く臨地実習
■4年間で合計600時間を企業で学ぶ!実社会で実践的な教育が充実
本学では、地域やフードビジネス業界とのネットワークを生かし、企業で学ぶ臨地実習が4年間を通して合計600時間あります。さらに、臨地実習はl・ll・lllと3段階に分かれています。l・llは店舗で必要なマネジメントと実務について理解を深め、lllでは店舗を運営・管理する本社で実習を実施。店舗で発見した課題と解決案について自らまとめ、プレゼンテーションを行う計画で、卒業後に期待されるマネジメントの実務を習得していきます。
学内での実習も授業の3分の1を占め、「調理学実習l・ll」「プランニング実習」「マーケティングリサーチ実習」「商品開発実習」と多彩な学びを用意しています。
広々とした施設で充実したキャンパスライフ
■明るく開放的なキャンパスで楽しい学生生活を
キャンパスの周辺は、白山や手取川といった豊かな自然に囲まれています。ガラス張りの校舎、気持ちのいい開放的な雰囲気が漂っています。学びを深めるための実習設備も充実。調理実習室やコンピュータ室などを生かし、フードサービス業界のプロフェッショナルとなるスキルを養成していきます。
学生食堂や学生ラウンジ、カフェテラスなどのくつろぎスペースも豊富で、オンとオフを上手に切り替えながらキャンパスライフを送ることができます。