武蔵工業大学の伝統を受け継ぐ“専門的実践教育”
東京都市大学は、武蔵工業大学と東横学園女子短期大学が統合して2009年に校名変更をしました。90年を超える歴史をもつ本学は、伝統の専門的実践教育で、これまで各分野で優秀なOB・OGを数多く輩出してきました。
就職に強い“東京都市大学”
東京都市大学キャリア支援センターは、就職・進路・目標実現に向けて、最後まで諦めずに取り組む学生一人ひとりをサポートし続けています。
「有名企業400社大学別実就職率ランキング(2022年卒、卒業(修了)生数1,000人以上2,000人未満)」において、全国私立大学で第1位にランクインしました。(出典:大学通信)コロナ禍においても高い就職率となっており、就職に強い都市大は健在です!
※本学の2022年3月就職率 97.7%
2023年4月、デザイン・データ科学部を横浜キャンパスに設置
分析力と創造力を兼ね備えたイノベーション人材を育成するため、2023年4月に「デザイン・データ科学部」を、文理融合の文化が息づく横浜キャンパスに開設しました。
急速な変化を続ける現代社会では、既成パラダイムから脱し、新たな体験をプロダクトやメディア、空間といった「もの」のデザイン、あるいは新たなサービスや、社会経済システム、ビジネスモデルといった「こと」のデザインによって、イノベーションを起こしていくことが求められています。これを実現するには、最適解にたどりつくデータ科学に関する知識と技術を修得する必要があります。
デザイン・データ科学部では、「データサイエンス」を活かした分析力を基盤に創造力を磨き、新たな「もの」と「こと」を具体的に構想・設計・構築します。すなわち「デザイン」できる実践的な専門力を持ちあわせた、グローバルに活躍できる「イノベーション人材」の育成を目指します。
世田谷キャンパスの1/3をリニューアル 新たに2棟の校舎が誕生!
東京都市大学は2019〜2023年度にかけて、世田谷キャンパスにおいて敷地面積の約3分の1をリニューアルする「東京都市大学キャンパス再整備事業」を実施しています。
これは、本学が創立100周年(2029年)に向けた中長期計画の一環として行うもので、新棟2棟(7号館・10号館)を順次建設し、良質な学修環境を整えるとともに、等々力キャンパスと総合研究所を世田谷キャンパスに移設することで、大学運営のさらなる効率化や教育研究上のシナジー創出を目的とするものです。
さらに防災や交流の面における地域の拠点としての機能も強化し、地域社会へのより一層の貢献をめざします。