2022.10.21
超高齢社会を迎えた現在、リハビリテーションの必要性はいままで以上に高まっています。保健学部ではこれまでも理学療法学科と作業療法学科を設置し、リハビリテーションに資する人材を多数養成してきましたが、2023年4月からはリハビリテーション学科を設置し、その中に「理学療法学専攻」「作業療法学専攻」「言語聴覚療法学専攻」の3専攻を置くことにしました。
特に今回新設される言語聴覚療法学専攻では「話す」「聞く」「食べる」ことに関するリハビリテーション専門職である言語聴覚士を養成することにしました。現在、言語聴覚士の国家資格保有者はまだ少なく、病院や施設などで人材が不足し、毎年多くの求人があります。
■保健学部 リハビリテーション学科 ※2023年4月新設
<目指す将来像>
・理学療法学専攻 : 理学療法士
・作業療法学専攻 : 作業療法士
・言語聴覚療法学専攻 : 言語聴覚士