同志社女子大学 どうししゃじょしだいがく

■ポイント１
推薦入学試験S（公募制・併願可）の募集人員を拡充します。
344名（2023年度入試）　 →　 431名（2024年度入試）


■ポイント２
AO方式入学者選抜の募集学科および募集人員を拡充します。

【募集人員（前年比）】
＜第l項＞
学芸学部 音楽学科 演奏専攻　2名（＋1名）
学芸学部 音楽学科 音楽文化専攻　2名（＋1名）
学芸学部 メディア創造学科　2名
学芸学部 国際教養学科　2名（＋1名）
現代社会学部 社会システム学科　3名
現代社会学部 現代こども学科　2名
薬学部 医療薬学科　2名（＋1名）
看護学部 看護学科　2名（＋1名）
表象文化学部 英語英文学科　2名
表象文化学部 日本語日本文学科　2名
生活科学部 人間生活学科　2名（＋1名）
生活科学部 食物栄養科学科 食物科学専攻　2名（＋1名）

合計25名（＋7名）

＜第ll項＞
学芸学部 音楽学科 演奏専攻　8名（＋4名）
学芸学部 音楽学科 音楽文化専攻　10名（＋2名）
学芸学部 メディア創造学科　6名（＋1名）
学芸学部 国際教養学科　6名
現代社会学部 社会システム学科　13名（＋3名）
現代社会学部 現代こども学科　6名（＋3名）
表象文化学部 英語英文学科　10名（新規募集）
表象文化学部 日本語日本文学科　6名（新規募集）
生活科学部 人間生活学科　5名（新規募集）
生活科学部 食物栄養科学科 食物科学専攻　3名（新規募集）

合計73名（＋37名）

同志社女子大学を専願とし、学部・学科・専攻ごとに提示する「自己アピールできる活動分野」を持ち、それが第三者に説明・説得できる能力を有している方を対象とします。
第I項と第II項があり、第I項では、上記に加え、高校生活の中での宗教（キリスト教）活動等を要件としています。
英語英文学科、日本語日本文学科、人間生活学科、食物栄養科学科食物科学専攻において、第II項の募集を開始します。

＜審査方法＞
第一次審査：書類選考
「エントリーカード」「志望理由書」「課題レポート」「調査書またはそれに代わるもの」を、複数の審査員が総合的に評価します。
※ 必要書類郵送に先立ち、インターネット上でPost@netによる出願登録とJ-Bridge System（書類申請システム）による「エントリーカード」「志望理由書」「課題レポート」の入力を行う期間を設けます。

第二次審査：個人面接（30分間）
第一次審査合格者に対し、複数の審査員による個人面接を実施し、総合的に評価します。

募集人員を拡充します！344名（2023年度入試）→ 431名（2024年度入試）

公募制の推薦入試です。2教科マークシート方式を採用しています。
「午前」と「午後」の2出願や、他大学との併願も可能です。適性検査時間が異なれば、同一学科・専攻、異なる学科・専攻のいずれの組み合わせでも出願することができます。選考は、書類審査および適性検査で行われます。出願時において調査書の「全体の学習成績の状況」の基準はありません。

一般入試は全教科マークシート方式を採用しています。
前期は試験日自由選択制により、最大4出願、
後期は試験時間自由選択制により、午前と午後の2出願が可能です。
また前期・後期ともに共通テスト利用入試との併願も可能であり、複数出願する場合は入学検定料併願割引を利用できます。

試験日（前期）：1月26日（金）〜1月29日（月）
試験日（後期）：3月9日（土）〈午前/午後〉

共通テスト受験後に出願期間の締切を設定しているため、自己採点後の出願が可能です。

出願期間（前期）：1月4日（木）〜2月2日（金）
出願期間（後期）：2月14日（水）〜2月26日（月）
試験日：大学入学共通テスト　1月13日（土）・1月14日（日）

なお、本学独自の個別学力試験等は課しません。

国際教養学科の受験者で、本学が指定する英語外部資格試験の資格・スコア等を証明する書類を出願時に提出した者については、大学入学共通テストにおける「外国語（英語）」の得点をみなし得点（満点の9割）に換算し、大学入学共通テストで受験した「外国語（英語）」の得点とみなし得点の高い方を採用し、合否判定を行います。
なお、リーディングとリスニングの配点については本学独自の比率に換算して使用します。100点満点の場合（リーディング80点：リスニング20点）