ようこそ食と栄養の世界へ
学校法人東京聖栄大学は、高い技術と専門性を育む「食と栄養」の教育機関として、学生一人一人の個性を広げる教育を行い、少人数制授業・クラス担任制を取り入れ、資格取得における高い合格率(管理栄養士国家試験合格率:85.7%〜令和5年3月度卒業生〜)、就職内定率(98.5%〜令和5年3月卒業生)を誇っております。
管理栄養学科卒業生は、公務員、病院、福祉施設等管理栄養士職として。
食品学科卒業生は大手食品会社をはじめとして食品会社の研究・分析・開発・製造業、営業・販売や、食品衛生監視員(公務員)として活躍しております。
「人と人とのつながり」「地域とのつながり」を基本とした学びを推進
管理栄養学科では、「臨地実習」「総合演習」を通して「管理栄養士国家資格を取得する」「専門職として将来の生活を設計する」動機付けを再確認し、資格取得および実務能力向上に向けた学習を強化。また、例年葛飾区民のために給食経営管理実習の履修者である3年生が、「かつしかの元気食堂のメニュー開発」を行っています。各研究室においても、様々な視点から栄養分野について、より深く・幅広く学ぶ事が可能です。
食の専門家(食品技術者)とフードビジネスで活躍できる人材を育成
食品学科では、各種資格取得および技術・技能ならびに実務能力向上を支援する科目を整備するとともに、「インターンシップ」を配置することにより実社会に適応できる人材、ゼミでの学習により専門知識やコミュニケーション能力などを身につけた人材の育成を行います。
インターンシップ・キャリアリサーチ
【インターンシップ】
食品学科3年次では、栄養や食品の専門的な知識・技術にプラスし、豊かな視野と経験を持つ人材を育成するため、インターンシップ制度を実施しています。
【キャリアリサーチ】
2年次夏期休暇のフィールド研修から始まり、3年次後期まで長期間履修する科目です。3年次から始まる食品関連業界への就職活動に向け、講義・実習・演習で構成されています。4年次には就職内定者や食品関連企業の方の講演などにより、実社会を理解します。
「食」からアスリートをサポート!「スポーツ栄養」
管理栄養学科・食品学科の両学科共通科目として学ぶ「スポーツ栄養」では運動生理学の見地からのスポーツと食・栄養を学びます。また、かつしかサッカーチーム「南葛SC」とのコラボ事業により、地域の健康づくりや食育活動、選手対象の栄養セミナー、ジュニアサッカーチームの保護者対象の食育セミナー等を通じて、豊かな食生活の実現をサポートする「スポーツ栄養」を学びます。