ゼミの大経大 “自ら進んで学び取る力”を育みます。
ゼミとは、専門性の高い授業を少人数・双方向で行う授業スタイルのことです。大阪経済大学では、4年間を通してゼミが学びの中心。テーマに関する報告、議論、輪読などを行い、学生が互いに意見を述べ合うことによって、専門的な内容を進んで学び取る力が身につきます。また、発表の機会を多く設けているのも本学のゼミの特長です。日頃の研究活動をゼミ内で発表し合うだけでなく、学内イベント「ZEMI-1グランプリ」を開催し企業から審査員を招いてプレゼンテーションを披露。社会とつながるゼミで、堅実な学士力と社会人基礎力を養います。
仲間とつながる大経大 クラブ・サークル、学生自主活動をサポートする体制が整っています。
大阪経済大学は、学生が何万人も在籍している大きな大学ではありません。だからこそ、学生同士の距離が近く、縦にも横にもつながる、仲間づくりに最適な環境が整っています。クラブ・サークル活動やゼミなどの機会を生かせば、新しい交流の輪がどんどん広がります。アットホームなキャンパスだからこそ体感できる“つながり”が、本学の魅力です。
社会とつながる大経大 企業や自治体と連携し、社会との関わりを実践的に学びます。
企業との連携では、地域人材の育成を進める「志プロジェクト」を実施。地元企業による出前講義や企業訪問をとおして企業理解を深めます。自治体や地域との連携では、大阪市のスポーツイベントを広報する活動や小・中学生の学習サポートを行う「だいけいだい教室」を行うなど、学生が地域貢献に関わる機会を提供しています。幅広い世代や、さまざまな立場の方々と交流することで、学生にとっても社会にとっても良好な関係を築いています。
就職に強い大経大 段階的なキャリアサポートで“就業力”を育成します。
厳しい就職活動に打ち勝って内定をもらうことは、決してゴールではありません。大阪経済大学では、内定を獲得するまでの就職力ではなく、就職してからも自らの素質を向上させ、社会的・職業的自立を図る「就業力」を身につけることを重視しています。そのため、入学時からの段階的なキャリアサポートシステムを整備。学生が人生選択を主体的に取り組んでいけるよう支援しています。