両キャンパスにラーニング・コモンズを整備
ラーニング・コモンズには、「何かおもしろそうなことを自由にやってみることのできる空間」が広がっており、グループ学習に、レポート作成に、プレゼン準備に、読書に、自習に、様々な目的で利用することができます。コモンズ内は、壁をなくしガラス張りにすることで、学生が勉強の様子を互いに見聞きすることができるので、刺激を受け合い学修効果を高めることが期待できます。
同志社大学との相互交流
同一法人としてのメリットを生かし、両キャンパスともに隣接する同志社大学各学部の正規科目の一部を2年次以降履修し、卒業単位とすることが可能です(2023年度826科目)。そのほか、図書館の相互利用や、最先端のメディア環境が整った情報教育施設「同志社ローム記念館」の利用など、さまざまな交流を実施しています。
ICTを利用した教育改革を行い、学修をサポート
英語力の向上をめざすための自主学修システムとして、eラーニング教材を導入しReadingやListening、TOEIC(R)などのテスト対策に役立てています。また、授業支援システムを導入し、インターネットを利用して授業や事前・事後学修に必要な資料配信やレポート課題の提出・返却・指導、小テストの実施、プロジェクトチームでの課題の取り組みなどさまざまな場面で活用できます。
幅広い教養と世界で通用する国際感覚を養う多彩なプログラム
本学は「国際主義」を教育理念のひとつとしており、海外13ヵ国・地域68大学と協定を結んでいます。休学せずに留学ができ、授業料が免除される協定大学留学制度や、学生が希望する国、大学での留学を正規の留学として認める認定大学留学制度など、多彩なプログラムがあります。