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INTERVIEW

高校生へのメッセージ!

SPECIAL INTERVIEW

映画『東京喰種 トーキョーグール』出演 小笠原 海さん

「超特急」の活動、俳優業と活躍の場を広げていますが、 そもそも何がきっかけで芸能界に興味をもったのですか?

中3の頃、妹が応募したオーディション番組に出演しました。そのとき経験した“カメラの前で表現する”というのがすごく楽しくて。それがきっかけでこの世界に興味をもちました。それまではサッカーに夢中でしたね。今でもサッカーは好きなので、いつSAMURAI BLUEから招集がかかってもいいようにスタンバイしています!(笑)

  

高校生の頃はどんな学生でしたか?

めちゃくちゃ勉強を頑張っていました。意外(!?)かもしれないけれど、オール5の特待生だったんですよ!
ダンスを始めたのもちょうどその頃。高3の学園祭で、仲のいい男友達と4人、体育館のステージで踊ったのが高校時代の一番の思い出です。“青春”ってカンジでしょ? それがすごく好評だったので、卒業式後の謝恩会や、卒業生を送る会でも披露しました。送られる側なのに(笑)。

高校時代頑張っていたこと、夢中になっていたことが今につながっているんですね! そんな小笠原さんの今後の目標を教えてください。

ジャンル問わず、“発信できる人”になりたいです。超特急ではダンサーとして楽曲の世界観を踊りで伝えたいし、演技では、作品のイメージを僕というフィルターを通して見てくださる方の心に届けていきたいです。
演技の仕事は今後もどんどん挑戦していきたいですね。今回の撮影を通して新たに興味がわいたのがアクション。ぜひチャレンジしてみたいです!

  

最後に、高校生のみんなへメッセージをお願いします!

僕はそのときにやりたいこと、楽しいと思うことをやってきました。高校卒業後の進路もすごく悩み、進学も考えましたが、“この道一本で行こう!”と決めてから後悔はしていません。
高校生の皆さんも、“今、自分がやりたいことは何か”をじっくり考えてみてください。高校を卒業したらどうするか迷うと思いますが、どんな道を選んでも、自分が後悔しないように過ごすのが一番です。自分に自信をもって決断してください!

ありがとうございました!
進路を「自分で決める」のは勇気がいるけれど、自分の気持ちに正直な選択なら、困難も乗り切れるもの。
キャリタス進学で、「本気になれること」にとことん向き合える場所を探してみよう!

好きから見つけるシゴトと学校

取材日 : 2017年6月11日

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