中四国地区で最初の4年制女子大学
本学は1949年に中四国で最初の4年制女子大学のひとつとして創立され、これまで一貫して女子高等教育に取り組んできました。キリスト教精神に基づくリベラル・アーツの大学として、教育・研究を通して真の自由人を育成しています。
2024年4月新設予定!国際文化学部・情報デザイン学部(仮称)
ノートルダム清心女子大学は、2024年4月に「国際文化学部(仮称)」と「情報デザイン学部(仮称)」を設置構想中です。人と人の交わりを起点に、国際社会への理解と語学力を深める国際文化学部と、進化する情報化社会を、データサイエンスで探究する情報デザイン学部。2つの社会をリベラル・アーツ教育による多様性の学びで、生き抜く力を磨き、世界の諸問題を解決へと導く人を育てます。
専門を超えた全学共通科目を設置
本学は“知の全人的統合を図るリベラル・アーツ・カレッジ”として、知識と教養をバランスよく身に付けるため、それぞれの「学科科目」の学びを包み込む、専門を超えた「全学共通科目」を設置しています。幅広い学びを通じて視野を広げ、主体的に学ぶ力を養い、総合的な判断ができるバランスのとれた人間性の育成を目指しています。
学生一人ひとりの未来を多角的に支援するキャリアサポートセンター
学生一人ひとりが希望の進路を実現できるよう、低学年次からの全体ガイダンスをはじめ、内定者による就職活動報告会、各種講座の開催など、さまざまな形で就職活動をバックアップしています。地元密着型の大学として、岡山県内出身者の約90%が地元に就職。県外出身のUターン就職を希望する学生のために、各出身地においても企業や関係団体を訪問し、求人開拓や情報収集を行っています。
教職・保育職を目指す学生に特化したサポート制度
教職課程センターでは、教職・保育職を目指す学生の主体的な学修を支援しています。教員採用試験に向けて、一人ひとりに応じた支援や、採用試験準備講座の実施、学科を越えた学び合いの創出のため教職学生閲覧室の設置などを行っています。