大学の学びを地域社会で実践し、地域貢献で豊かな人間性を育む
【薬学部】大学で学習した知識や技能を基に、学生自身が大学近隣住民を対象としたセミナーを行います。セミナーを通して、薬剤師を目指し大学で学ぶ意味を再確認し、さらに勉学を深める意欲を醸成します。
【応用生命科学部】企業や自治体との地域貢献プロジェクトに参加し、社会人として活躍するために必要なコミュニケーション能力と積極的に行動する姿勢を身に付け、学んだ内容を就職活動に活かしていきます。
学生生活を総合的にサポート
学生が心身ともに健全な大学生活を送ることが出来るよう、学生支援総合センターを設置し、学修サポート、健康にかかわること、さらに友人関係や課外活動、生活面や経済的な悩みなど、様々な内容について専門の教職員が学生支援を行います。キャリア形成・就職活動では学生一人ひとりの要望と適性を考え、個人指導できめ細やかな支援を行います。
大学独自の特待生制度が充実
【薬学部】入学試験時に実施する特待生試験と入学後の成績による特待生制度により最大で6年間の学費を全額免除します。
【応用生命科学部】入学試験時に実施する特待生試験により最大で4年間の学費を全額免除します。また、入学後の成績による特待生制度では、入学後の各年度の成績上位者を特待生とし、学費(最大20万円)を減免します。