高崎問屋町駅から徒歩で通える良好な交通アクセス!遠方からでも通学可能!
本学は、群馬県の文化・商業・交通の中心「高崎市」にあり、上越新幹線・北陸新幹線が通っているため、東京・埼玉・新潟・長野や北陸からのアクセスも良好です。
高崎駅の1つ隣、JR高崎問屋町駅から徒歩4分(4号館)、10分(1〜3号館、5号館)で通えるため、電車通学している学生が多く、近県であれば新幹線通学している学生もいます。
また、2020年10月に学生マンションや学生支援センター、健康管理センター、国際交流センター等を設置した5号館を、2021年1月にリハビリテーション学部「言語聴覚学科」「作業療法学科」の講義室や実習室等がある1号館ANNEX『別館』を新築し、学生サービス向上に努めています。
9つの医療専門職を目指せる医療に特化した大学で、「チーム医療」を学ぶ
2022年4月、看護学科が「看護学部」としてスタートし、3学部体制となりました。看護師・助産師・保健師を養成する「看護学部」、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成する「リハビリテーション学部」、臨床検査技師・診療放射線技師・臨床工学技士を養成する「医療技術学部」の3学部体制となり、各領域の専門性を高め、社会に貢献できる能力・質の高い医療専門職をめざします。
また、3学部7学科の医療に特化した大学の特徴を生かし、『多職種理解と連携』という授業で多くの医療専門職の特性を学ぶとともに、自らの専門職とほかの専門職との連携を考えることで、医療現場で欠かせない「チーム医療」に貢献できる人材を養成します。
群馬パース大学を支えるグループの力
群馬パース病院をはじめ数多くの医療施設、介護施設やグループホームなどの組織とともに、学校法人群馬パース大学としてPAZグループを構成しています。初年次から群馬パース病院で新入生研修を行うなど、医療現場を身近に感じることができ、将来を見据えた学修に取り組むことができます。PAZグループの1つである職業紹介事業を展開するメディカルサフランでは、そのノウハウを活かして学生の進路相談やビジネスマナー指導などの就職支援を行うなど、グループ全体で学生のサポートを行います。