学生が企業や団体のなかで一定期間の就業体験を行うのが、インターンシップ。本学の学生がインターンシップを行うには、下記の方法があります。いずれの場合も、レポートの提出や、参加するにあたって事前に履修しておくべき授業などの事前・事後学習があります。
●全学科の学生が参加可能なのが、キャリア支援センターを通して行う方法。これは、本人の希望や意欲を把握した上で受け入れ先の企業・団体に依頼するためミスマッチがなく、体験の成果も大きいことが特徴です。
●文化交流学科では、マスコミ、ホテルに関連する企業の就業体験に参加することで単位が認定される授業があります。
●経営学科では、地域に関連した職場で就業体験できる授業があります。実際の企業活動を体感することで、地域とのつながりを意識しながら働くイメージを持つことができ、また、自身のキャリアの将来設計について考える機会にもなります。